家賃保証付き安心ファンド
「アレグリアファンド第1号」(以下、本ファンド)は、グループホーム(共同生活援助)の賃貸物件です。
グループホームとは、障害のある方が必要な支援を受けながら共同生活を送ることができる住居のことです。
自立支援給付と地域生活支援事業で成り立つ「障害者総合支援法」で定められた障害福祉サービスのひとつで、入浴・食事などの介助や生活相談といった、日常生活に必要な支援を提供する場でもあります。
グループホームのスタッフは、サービス管理責任者や世話人、生活支援員などで安心して入居していただけます。
入居者の方は、グループホームから勤め先へ通勤したり、一般企業への就職を目指して知識や技術を身につけるための障害福祉サービス「就労移行支援」に通ったりしています。
さらに、社会交流の場を提供する「地域活動支援センター」の活動にも参加すれば、公私での自立を目指すこともできます。
また、賃貸住宅への投資での心配事の一つに、空室によるリスクが挙げられます。そこで、本ファンドでは、万が一の空室リスクに備え、グループ会社であるZEROコンサルティングによる入居開始時から全期間にわたって家賃保証を設定しており、リスクを徹底的に減らしております。
ファンドの仕組み
GREEDYは不動産特定共同事業に基づき、不動産を小口化し、出資者と事業者で共同出資を行う、不動産クラウドファンディングを行っております。1口10万円からご出資いただくことが可能です。
本ファンドでは、出資者の皆様と匿名組合契約を締結いたします。匿名組合契約とは、商法第535条に規定されている契約形態で、GREEDYが匿名組合員(出資者)から集めた財産を運用して利益をあげ、その利益を分配する契約を指します。優先出資と劣後出資による出資金をもとに、GREEDYが運営している新築物件の運用を行います。
配当金は、物件からの家賃収入を分配する、インカムゲイン型となっております。対象物件と運営者であるGREEDYで賃貸借契約を締結し、そこで得られる賃料から、出資金×年利8%(税引前)の配当を予定しております。現在、本物件は賃貸中となっております。また、出資者の安全性を最大限に確保するため、「優先劣後方式」を採用しており、収益は優先出資者に優先的に分配されます。
インカム型のイメージ
運用スケジュール
運用シミュレーション
※物件により分配率は異なります。
※想定利回りは将来の運用を保証するものではございません。
※元本を保証するものではありません。
※メガバンクのスーパー定期5年ものの年利0.002%(2023年8月現在)で計算しております。
注意事項
・ご不明な点については、サイト上部の「よくあるご質問」をご確認ください。
・出資の際は、サイト下部「主なリスクについて」を十分にご確認ください。
・出資確定後にキャンセルが発生した場合、繰り上げ当選を行います。
・運用期間はあくまで予定であり、早期償還の可能性もございます。予めご了承ください。